元TBSアナウンサーで、現在日本ドラマはフリーアナウンサーの小林麻耶が、職場でDVD販売をいじめに遭っていたと報道されたことについて、「私自身は『いじめ』だと全く思っていなくて」とブログで否定した。

　発端は、5日付のブログ記事。周囲から無視されているという読者からの質問に答える形で、小林は「私も会社に入ってからありましたよ！」「無視はつらい。激安ブルーレイはまさか大人になって小学生みたいなことをされるなんて想像もしていなかったので、かなりショックが大きかった」と告白していた。

　このやりとりがきっかけとなり、小林が特価DVD職場でいじめられていたことを暴露したと話題に。だが、10日に外国ドラマのブログを更新した小林は「『いじめ』だと全く思っていなくて、さらには激安ブルーレイの暴露のつもりも全くありませんでした」と強調した上で、「私の経験や考えが少しでもお役に立つのならば、という気持ちでDVD販売の書いた文章でした」と意図を明らかにした。

　誤解が広まってしまったことについて、小林は日本ドラマ「完全に自分の責任だと思います。嫌な思いを抱いてしまった方、ごめんなさい。誤解されるのはとても辛いことですが、誤解される韓国ドラマの文章を書いてしまったから、誤解されないように行動したいと思います！！！」と改めて気を引き締めた様子だ。