埼玉県某市、武蔵野線沿線のN座駅近くに建つ高級マンションでセレブ生活を満喫している美少女姉妹、通称ランとパンドラ。趣味のロリィタファッションに身を包み怠惰な日々を過ごす優雅なニート生活を営んでいた。そんなセレブニートな生活に疑問を感じていたパンドラは、秋葉原のメイドカフェ「姫武者」で働くことを決意する。「我々、姉妹にとって働くということは最も犯してはならない罪!」と血相を変えるランだが、働くことでリア充していくパンドラの様子に戸惑いと反発を覚え始める…。

【内容紹介】

■ユキヲ原作『武蔵野線の姉妹』(フレックスコミックス)大人気萌えコミック映画化キタ━━(゜∀゜)━━ッ!!!!

ウェブコミックの『FlexComixブラッド』で2007年12月14日より連載が開始され、2008年6月10日にウェブコミックの『FlexComixネクスト』へ移籍以降も好評連載中(2012年11月現在)の『武蔵野線の姉妹』。「稀代の萌え絵師」と讃えられるユキヲが描くゴシック・アンド・ロリィタの可愛らしい女の子のキャラクターとは対照的なシュールかつナンセンスな笑いの世界が幅広い読者層のツボを押さえ、単行本も第5巻まで発売中(2012年10月末時点)の人気の萌えコミック、待望の映画化!

■加藤夏希、「AKB48」の仲谷明香%26中田ちさと他、ありとあらゆるファンを吸い込むディープコアキャストに注目!

緑川蘭子【通称ラン】を演じるのは、役柄同様にヲタク文化に造詣の深いアイドルの加藤夏希。妹のひかる【通称パンドラ】を演じるのは「AKB48」の仲谷明香。名古屋から秋葉原に進出を果たしたネットアイドル、英由良を演じるのは「AKB48」の中田ちさと。その他、ミュージカル『テニスの王子様』の浜尾京介、ジュノンボーイズの日和佑貴、『僕等がいた』の小松彩夏、異色のアイドルメタルグループ「アリス十番」の桜のどか、爆発を目指し地下でマグマをため込むアイドルユニット「スマイル学園」の飯田ゆか、芸能界いちの強面兄弟の兄、小沢仁志など、王道、異色なメンバーたち。監督は2006年に山口雄大と共同監督で放った超絶スプラッタ『MEATBALL MACHINE -ミートボールマシン‐』で多くの映画ファンを唸らせた山本淳一。

ユキヲの同名コミックを加藤夏希、AKB48の仲谷明香らの共演で映画化。武蔵野線沿線の高級マンションでセレブ生活を満喫する美少女姉妹・ランとパンドラ。優雅なニート生活を営む彼女たちだったが、ある日パンドラがメイドカフェで働くことを決意し…。

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