[DVD] さっちゃん、僕は。
[DVD] 黒子のバスケ 2nd SEASON
【制作国】:日本
【監督】:多田俊介
【出演/声の出演】:小野賢章, 小野友樹, 諏訪部順一, 木村良平, 小野大輔
【音声/字幕】:日本語音声
【ディスク枚数】:3枚組 (26-50最終話)
【商品類別】:中国正規品
【リージョンコード】: リージョンオール(すべての国で再生可能)
日本公開日: 2014/01/29
この商品には日本語音声ですが、中国語字幕が消せないですので、ご了承の上購入してください。
【ストーリー】
「週刊少年ジャンプ」で連載中の人気バスケ漫画をアニメ化した第2シーズン。ストリートバスケ大会に参加した黒子たちは、火神のアメリカ時代の兄貴分・氷室辰也と出会う。第26話から最終第50話を収録。
【収録内容】
■第26Q「こんな所で会うとはな」
誠凛高校バスケ部は、ウィンターカップでの『キセキの世代』との全面戦争へ向けて、激しい練習を積んでいた。
そんなある休日ストリートバスケの大会に参加した黒子たちは、会場で火神のアメリカ時代の兄貴分・氷室辰也と出会う。
かつて共にバスケを学び、技術を競い、決着をつけられないまま別れてしまった因縁の相手に対し、煮え切らない態度を
見せる火神。そんな火神だが・・・・さらにそこへ、氷室と同じく陽泉高校バスケ部に所属する『キセキの世代』紫原敦が
現れる。
■第27Q「ウインターカップで」
『キセキの世代』紫原敦がストバス会場に現れた。巨体とは裏腹にゆる~い雰囲気の紫原だが、火神の挑発に乗せられ、
急遽試合に参戦することに。紫原を前に、開始早々アクセル全開の木吉。木吉にとって紫原は、中学時代に対戦し、完敗を
喫した因縁の相手だった。氷室と火神、紫原と黒子、そして木吉。因縁が交錯するストバス対決の結果は・
その頃、他の誠凛メンバーは、突然泣きながらやってきた桐皇のマネージャー・桃井の対応に追われていて・・・。
■第28Q「始動! ! ! 」
いよいよウィンターカップ予選がはじまった。誠凛の初戦の相手は、大型新人センター・鳴海を擁し、インサイドに強い丞成高校。
火神を徹底マークしインサイドを封じにかかってくる丞成。しかし誠凛のインサイドは、木吉の復帰により遥かにパワーアップしていた。
木吉は久しぶりの試合で浮かれつつも、ポイントガード並のパスセンスと、相手の出方を見てから手を変える「後出しの権利」を駆使し
『無冠の五将』と呼ばれる実力を遺憾なく発揮。それを見た黒子、火神ももちろん黙ってはいない!
■第29Q「答えはひとつに決まっている」
ウィンターカップ東京代表二校を決める決勝リーグの出場校四校が出そろった。まず誠凛は王者泉真館を撃破。また緑間擁する秀徳高校も
霧崎第一を難なく下すが、霧崎の一軍メンバーは、秀徳戦には出場せず誠凛戦を観戦・分析していた。霧崎を率いるのは、『無冠の五将』
の一人である花宮真。「悪童」と呼ばれるその理由は…・そしてついに誠凛と秀徳の運命の再戦がはじまる。インターハイ予選での敗北を
機に、火神を完全にライバルと認めた緑間は、ただならぬ闘志を漂わせていた・・・!
■第30Q「待ってたぜ」
第2クォーターに入ってもひたすら続く、緑間のシュートを火神がブロックする、という光景。振り切られまいと粘る火神に対し緑間が
見せたプレイは、かつての彼では有り得ないプレイスタイルだった。これにより飛躍した秀徳のチームとしての力が誠凛に襲い掛かる!
しかし誠凛も木吉加入によるインサイド強化と、高速パス回し・ラン%26ガンスタイルの進化で、ハイペースな点の取り合いに持ち込む。
そして迎えた第3クォーター。新生・緑間を相手にし続けている火神の体力は限界に近づいていた・・・!
■第31Q「とうの昔に超えている」
第3クォーター終了直前、誠凛は切り札として黒子を投入。
黒子は、緑間、高尾を新技バニシングドライブでブチ抜き、連続得点に繋げ、同点にまで追いついた。第4クォーターも、高速パスワークに黒子が加わる
ことによる、変幻自在のラン%26ガンスタイルで勝負するが、秀徳・緑間も限界を超えてなおも3Pを放ち続ける。
一進一退の攻防は、誠凛の1点ビハインドの残り2秒、木吉がディフェンスファウルを得る。勝敗の行方は木吉のフリースロー2本に託された……!
■第32Q「あきらめろ」
誠凛と秀徳の戦いは、両校死力を尽くした結果引き分けに終わり、黒子と緑間はウィンターカップでの再戦を誓う。
一方火神は、試合後の控室で話す日向と木吉の会話を偶然耳にし、衝撃を受ける。ひざの痛みに耐えながら、「今年が最後のチャンス」だという木吉……。
帰宅中、その言葉の意味を問う火神と黒子に対し、日向は誠凛高校バスケ部が創られたいきさつを語りはじめる。1年前、バスケから離れようと決意して
いた日向に対し、木吉は一緒にバスケ部を創ろうとつきまとって……。
■第33Q「誠凛高校バスケ部だ! 」
全てをふっきり、再びバスケと向き合うことを決めた日向と、屋上での決意表明を見て部員の本気を感じたリコが加わり、誠凛バスケ部はついに本格始動を
はじめる。性格はかみ合わないものの、木吉と日向の中外二枚看板で、新設校ながら異例の快進撃を見せる誠凛。
あと一つ勝てばインターハイ予選・決勝リーグ進出という状況で迎えた霧崎第一高校戦。木吉のパスワークで翻弄し、誠凛優勢で進む試合終盤、霧崎第一は
メンバーチェンジ。『無冠の五将』の花宮が登場する。その目は、木吉の左ひざの震えを捉えていた……。
■第34Q「必ず倒す! ! 」
ウインターカップ予選リーグ決勝・誠凛VS霧崎第一の試合がはじまった。
因縁の相手を前に入れ込む日向ら誠凛。黒子も開始早々、バニシングドライブを炸裂させる。流れをつかんだかに見えたが、霧崎第一の選手たちは、
審判の死角を突いたラフプレイを繰り広げる。チームメイトを露骨に狙ってくる花宮のやり方に木吉の怒りが爆発。仲間を守るためインサイドを攻守
とも全て1人でこなすと言い、反対するリコや日向の声にも耳を貸そうとしない。孤軍奮闘を続ける木吉に対し、花宮の苛立ちは高まり…。
■第35Q「信頼だ」
木吉の身体を張った奮闘により、誠凛は第2クォーターをリードで折り返す。木吉を愚弄し、バスケに不誠実な態度をみせる花宮に対して、黒子は
静かに怒りの炎を燃やす。
第3クォーターに入ると、霧崎第一は満を持して瀬戸を投入、花宮と瀬戸の連携による「クモの巣」で伊月のパスを100%スティールし、逆転。
入れ込みすぎている日向のシュートも1本も決まらず、誠凛は窮地に立たされる。そして迎えた第4クォーター、クモの巣を破るために、黒子がチーム
プレイをやめる! ・
■第36Q「ふざけるな」
日向、リコらの説得を受け、満身創痍の木吉はベンチに下がった。両チームの激しいせめぎ合いが続く中、花宮に対する怒りに囚われていた日向は、
木吉との約束が「花宮を倒すこと」ではなく「日本一になること」だったと気付き、ついに本来の実力を取り戻す。止まらない日向の3Pをきっかけに、
完全に勢いに乗った誠凛は逆転に成功。しかしそんな想いのこもった猛攻をもあざ笑う「悪童」花宮の卑劣なプレイに、ついに黒子が…!
■第37Q「よろしゅうたのむわ」
ウインターカップ出場を決め、温泉旅館で身体を癒す誠凛。そこへ、近場での練習試合を終えた桐皇学園が鉢合わせる。
偶然かと思いきや、今吉たちは挨拶をしにきたのだという。発表されたばかりのウインターカップの対戦表、誠凛の初戦の相手は桐皇学園だったのだ!
来たるべき再戦へ向け、黒子・火神と青峰は火花を散らす。気合いも新たに始まった合宿。
誠凛メンバーはリコの父・景虎のもと、各々自分だけの武器を磨くことになった。しかし何故かそこに火神の姿はなく…。
■第38Q「今度はもう絶対に」
火神は1人チームメイトから離れ、アメリカ時代の師匠の元で修行を続けていた。そしてついにウインターカップが開幕する。
開会式の後、『キセキの世代』の主将だった洛山高校の赤司の呼び出しで、黒子を含む『キセキの世代』全員が久しぶりに一同に会した。部外者を寄
せ付けない緊張感の中に、遅れて帰国した火神が飛び込んでくる。すると赤司は誰もが驚く行動に出て…! 赤司との衝撃の初対面となったものの、火神
の頭の中は目の前の桐皇戦、青峰とのリベンジマッチに集中していた。桐皇VS誠凛が幕を開ける!
■第39Q「ムダな努力だ」
試合開始早々、青峰の攻撃で先制した桐皇に対し、誠凛も黒子の新技『イグナイトパス廻』や木吉の『後出しの権利』で対抗するが、桐皇の地力の強さ
をなかなか上回ることができない。白熱するかと思われた火神と青峰のエース対決も、火神が攻め込もうとせず観客を驚かせる。
さらに試合は日向と桜井の3ポイントシュートの打ち合いとなり、決め手にかけたまま同点で第1Qを終える。
そして迎えた第2Q、先手を取るべく黒子は青峰に1ON1を挑む!
■第40Q「嬉しくてしょうがないと思います」
青峰に新技を破られ、これまでの努力を完全否定された黒子は、ベンチで悔し涙に暮れる。
そんな黒子の思いを胸に、かつてない強い気持ちで青峰に挑みかかる火神がついに覚醒する!
研ぎ澄まされた感覚で青峰のフォームレスなプレイに食らいつくその様は、まさに「野生」。
火神の変化を感じ取った青峰は、失いかけていた闘争心をよみがえらせる。他の介入を許さない
ほどの両校エースの直接対決は、互いに譲らぬまま前半戦が終了する。
思わぬ接戦に苛立つかと思いきや、青峰の顔には笑みが浮かんでいた。一方黒子は・・・。
■第41Q「今度はもう絶対に」
今吉のマークによって黒子の動きが封じられたうえに、桃井のデータと予測を採り入れた
ディフェンスで誠凛の攻撃を完封する桐皇。青峰も、覚醒した火神以上の力を発揮し、格の違いを
見せ付ける。徐々に開いていく点差。効果をなくしたミスディレクション・・・。
万策尽きたかに見えたそのとき、黒子は最後の切り札、『ミスディレクション・オーバーフロー』
を発動させる!
■第41.5Q(OVA)「もう一回やりませんか」
帝光中の第4体育館にはお化けが出る―。
そんな噂に少しおびえながら部活後第4体育館をのぞいた青峰は、ひとりで居残り練習をする少年と出会う。
少年の名前は黒子テツヤ。青峰と同じバスケ部だが所属は3軍だという。
それでもバスケが好きで必死に努力する黒子に共感した青峰は、一緒に居残り練習をすることにした。
しかしどれだけ距離が近づいても縮まることのないふたりの才能の差。
ついに退部の意思を口にした黒子を引き留めようとする青峰。そこへ偶然居合わせた赤司が黒子の存在に
興味を示して…。
■第42Q「信じてますから」
■第43Q「負けるかよ」
■第44Q「教えてください」
■第45Q「軽いものなはずないだろう」
ウインターカップ二回戦、対中宮南戦。誠凛はリコの采配により黒子・火神を除いたメンバーで挑むも、本調子が出ず思わぬ苦戦を強いられる。
しかし「日本一になる」という強い想いでなんとか勝利を収める。一方『キセキの世代』紫原を擁する陽泉高校は、前代未聞の連続無失点勝利を
飾っていた。その他海常・秀徳・洛山といった優勝候補もそれぞれ順調にコマを進める。そしてついに準々決勝、誠凛VS陽泉戦が始まる!
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