今年没後10年となる漫画家・杉浦日向子が、いまや伝説の漫画雑誌「ガロ」に連載し日本漫画家協会賞優秀賞を受賞した傑作漫画がついに実写映画化! ! 現代の若者に通ずるリアルな青春像を描き、これまでの“時代劇"とは一線を画した映画が誕生。また脚本は映画「天然コケッコー」や連続テレビ小説「カーネーション」などを手掛けた、人気脚本家・渡辺あやが担当。

■第39回モントリオール世界映画祭ワールドコンペティション部門正式招待作品

映画祭当日の公式記者会見とプレミア上映会には瀬戸康史と小林監督が出席! ! 初めて海外映画祭に参加する瀬戸康史は、着物姿で舞台に登壇、フランス語で挨拶し、映画祭に参加したことへの感謝と、作品に描かれたテーマ「武士道」にからめた熱いメッセージを伝え、大いに観客を沸かせた。

■柳楽優弥・瀬戸康史・オダギリジョー・門脇麦今話題のキャストが集結

存在感のある俳優として評価が高い柳楽優弥と今年デビュー10周年を迎え、ますますの飛躍を見せる瀬戸康史が共演。また、世界的に活躍する俳優・オダギリジョーや、連続テレビ小説「まれ」でも好演を見せた人気若手女優・門脇麦などフレッシュな演技派を起用し、個性溢れる共演陣が集結! !

■音楽:ASA-CHANG%26巡礼、ナレーション:カヒミ・カリィ異色のコラボが実現

まったく新しい音楽ユニットとして、コアな音楽ファンが大注目しているASA-CHANG%26巡礼。強烈なインパクトと一度聴いたら耳に残る、印象強い楽曲は全てオリジナルで提供。そしてナレーションは魅惑の囁きボイスから広がる独特の世界観を持つカヒミ・カリィが担当。

知られざる彰義隊の真実終わりゆく江戸切なく揺れ動く青春最後の一ヶ月慶応四年(1868年)四月十一日、三百年に亘る江戸幕府の時代が終わりを告げた。第十五代将軍・徳川慶喜は新政府軍に江戸城を明け渡し、明治時代が幕を開けたのである。鳥羽・伏見の戦い後、将軍の警護および江戸市中の治安維持を目的として有志により結成された「彰義隊」。高い志をもって結成され江戸の民衆から慕われながらも、幕府の解体とともに反政府的な立場に追いやられてしまった彰義隊は、「新撰組」や「白虎隊」に比べると、これまであまり語られることがなかった。『合葬』は、将軍に熱い忠誠心を持ち、自らの意思で彰義隊に加わった青年・極 (柳楽優弥)と、養子先から追い出され、行くあてもなく赴くままに入隊した柾之助(瀬戸康史)、彰義隊の存在に異を唱えながらもそこに加わらざるをえなかった悌二郎(岡山天音)の、時代に翻弄された数奇な運命を描く。

【キャスト】

柳楽優弥、瀬戸康史、岡山天音、門脇麦、井ノ脇海

桜井美南、オダギリジョー

日本映画韓国ドラマ、日本ドラマ、海外ドラマなどをあわせた激安DVD,格安DVDを販売する DVD販売専門店です。
「韓流ドラマはDVD SHOP JAPAN」提供。